詳細が記載されたパンフレット(PDFファイル)はこちら舞台は地元木材で建てた音楽堂「中津江ホール」。全国的に活躍するミュージシャン、アーティストを招き、一週間に渡ってワークショップを開催します。
中津江村の森の中、素敵なアーティストたちと村の人々、音楽を愛する人々で作り出す「中津江ミュージックキャンプ」
ここでしかできない音楽合宿に、あなたも参加してみませんか?

それとなく住宅情報誌をチェックし続けていた私の目にひとつの物件が目にとまりました。
『築七十年の古民家。7LDK+アトリエ、土蔵あり。』
まもなく私は見学申し込みの電話をいれました。
私はフルーティストです。そして、演奏会を自前で開ける場所を探していました。
それがみつかったようです。
私を含め多くの音楽家はコンスタントに演奏する機会を持っていません。
自前のホールを持つのは大変な贅沢で否現実的です。
そのため公共のホールを使用するのですが、自分の集客力に見合ったホールはなかなかありません。
大き過ぎ、高すぎるのです。
そして、その無理は高いチケット代金や強引な集客につながり、ひとりひとりの音楽家の演奏機会を結果として減らします。
それでは演奏会は年に一度で精一杯になってしまいます。
そこで私は、ホールというほどは大きくない、なにか手頃な音楽空間がないかと探していました。
以前『蛍庵』は美術系の方のアトリエとして使われていました。
分野は若干違いますが、自然に囲まれた静かな環境、大きな製作スペースは、演奏会にも有利です。
そして重要なことですが、『蛍庵』の畳の間は十人の聴衆でも寂しさを感じさせず、一方、五十人以上の聴衆でも受け入れる事ができます。音響面も良好です。
教会のような残響時間は望めませんが、高い天井と畳、欅作りの梁や柱が優しい響きを生み出します。
私だけでなく、多くの音楽家に『蛍庵』で演奏して頂きたいと思っています。
そのために『蛍庵』を音楽の場として公開します。多くの人々に生音での音楽を味わって欲しいと思っています。
当然、双方の負担を出来るだけ少なく。
演奏会、発表会、リハーサル、等、使い道は色々あります。
唯ひとつ、電気的増幅をしない音楽に限定していきます。興味をお持ちの方、お待ちしています。
